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日記

大森靖子映画祭に行ってきたよ。

2015/04/30

大森靖子映画祭

今一番注目すべきアーティスト、大森靖子(おおもり せいこ)さんを見てきた。パフォーマンスにはぞっとした。MCには随分笑わされました。

なんとなく知ってる人や、ちょっと検索した人には「あーまたアイドルかよ」って思われるかもしれないけど、一度曲を聴いてほしい。

好みが分かれそうだけど、曲の起伏の激しさや、さらっとゾッとするようなフレーズを歌い上げているところ、ゾクゾクする。アイドルはいろんなジャンルをつないでくれると思うけど、「どうせアイドルだろ?」という人を黙らせてしまう存在感。また何か新しい動きになるんじゃないかな、と注目してる。

映画祭

僕が行ったのは、ライブじゃなくて、彼女の映画祭。この映画祭では何週かにわたって出演作・関連作が上映されるようで。上映後、大森靖子のミニライブがある回に行った。

十三

会場は十三。飲み屋街だったり、ラブホテル街があったり。駅のホームで豚骨系ラーメンのすごい匂いがしたり、「女の子1人ではちょっと」って街。

でもこういうところにライブハウスがあったり、バンドマンがよく行く飲み屋があったりして、どこか音楽の匂いを感じる。たぶんスティーブン・タイラーもその匂いを嗅ぎつけたんじゃないかなぁ…。

大阪十三にスティーブン・タイラー出現 - NAVER まとめ
スティーブン・タイラー出現

IMG 3126

とはいえ映画祭なので、会場は映画館です。ミニシアター系です。

会場直前に行ったんだけど、どうやら映画館の開店時間からチケット販売していたらしく、「立ち見になるかも」と言われ驚いた。正直そこまで人が集まると思っていなかった。

整理券

映画

上映されたのはこの2作。


併せて1時間程度の上映だったため、内容に触れると全部ネタバレしちゃう感ある。笑

tarpaulinは、別の短編映画の続編だったようで、それを見ているかどうかによって、随分印象が違ってくるはず。もちろんぼくは見ていないので…。

「非少女犯行声明」の方は監督も大森靖子さんの監督作品。……といっても素材となっているのは、自身の出演+関係者の女の子を大森靖子自身がiPhoneで撮影している+自撮り。男性目線からすると、絶対女性じゃないと撮れない・撮らない画。

映像で、彼女の感じていることや、活動がわかると思う。ある種大森靖子自身のPV。

全然ミニライブじゃないミニライブ。

普通インストアイベントのミニライブって、「約5~6曲とMC(告知)」だけど、15曲+長いMCで約1時間。と「そこまでやってもらっていいんですか…」って内容だった。

パフォーマンスはマジで恐ろしかった。感情を込めて歌い上げる姿、アコースティックギターでノイズを作ったり…。MCを見てから少し落ちついて見られたけど、ずっと鳥肌立ちっぱなし。激情派と称されるのがよくわかる。

最近トークで呼ばれることも多い、とのことですが、本当にしゃべりが上手くて驚きました。ライブ中、厚底の靴が逃げた時に、「金正日もやってるヤツ」とか言ったり、「そこ突いてくる?」ってネタ織り交ぜてきたり。

この人ホント色んなコト見て、考えて昇華してるなぁ、という感じが伝わってくる。……色々ありますが、少人数数だし、アイドルという手前上、界隈がよくわかっていないので、このへんで。

(Twitter見てると、大森さんの現場!というようなツイートがあって、やっぱりアイドルなんだなと思いました。)

『絶対少女』発売記念 大森靖子映画祭 in 大阪 / シアターセブン
大森靖子映画祭

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