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日記

Tumblrのオリジナル・自作テーマ制作のコツ

2016/04/28

Tumblr

少し前、タンブラーのテーマを制作しました。

事情によりCMSが使えなかったので、Tumblrを提案してみたけど、これがなかなか使える。制作も管理もいくつか躓いた点、効率のよい方法があったので、まとめる。制作される人は参考にしてください。

ちなみに基本的なことは、他のTipsで十分かと思います。優れたテーマを制作されている方による記事はたくさんあるので、そちらも参考にしてくださいね。

サブブログのほうが機能豊富。

メインブログの他に、サブブログを作成することができる。サブブログでは、パスワード制限や複数メンバーでの運営が行える。複数人で運営するブログの時はサブブログ必須。

管理者権限を与えると取り消し出来ない。

メンバーは招待メールなどから、参加URLをクリックしてもらうことで、運営者として登録される。管理者権限を与えられるが、「一度与えると取消できない。」本人が自主的に辞めるまで、管理権限は維持されるので、注意が必要。

ちなみに、サポートに取り消しできないの?って聞いても「無理です」と言われました…。

制作面

カテゴリは無いからタグを使う

WordPressはじめ、CMSではタグとカテゴリが併用され¬ているけど、Tumblrはタグしか無い。カテゴリで分けたい時は、投稿あたり、タグを1つだけつけることで、カテゴリを実現できる。

URLはこんな感じ。「 [TumblrのURL]/tagged/[タグの名前]」

WordPressのように、自由にメニューは編集できないので、HTMLに直書き、リンク先として上記タグ事のURLを設定する。

過去の投稿は専用ページに誘導する

「過去の投稿」がページÒに表示されていないことが多い。どうやら過去の投稿を一覧表示する専用のページがあり、そこから見られる。制作時も過去の投稿への遷移はこのページを使うとよい。

「 [TumblrのURL]/archive/ 」

制作ファイルをおけるスペースがある

http://www.tumblr.com/themes/upload_static_file

ここからファイルをアップできる。余計なものアップすると「随時凍結」らしいので注意が必要。アップ後のURLにも規則性はないし、一度アップすると編集も不可。なので制作の最後の最後「もうTumblrだけに全てを収める!」というときに、利用するとよい。

スターターテーマを使う。

制作、Tumblr独自の関数があって、それを書かないといけないわけだが、正直ちんぷんかんぷん。そこでこのスターターテーマを使うことで、敷居を下げられる。もちろん、自分の作りたいテーマに似たテーマを見つけて、カスタマイズするのも有り(ライセンスには気をつけて。)

制作するデザインによるところはある。ぼくが今回制作したのは、通常のブログレイアウト、1カラムで上から下に記事が並ぶシンプルなものだった。なので、大枠を作って、記事が表示される部分にスターターテーマのタグ表示を入れる、ということが出来た。

tumblrのオリジナルテーマをゼロから作るのは心が折れるので、スターターテーマを使おう | 小棹制作所
スターターテーマ

パスワード保護は標準機能で。

制作中のサイト、関係者しか見られないようにする場合、通常ベーシック認証をかけるけど、Tumblrでは標準機能でパスワード保護が出来る。

プライバシーとユーザーの無視について | Tumblr
パスワード保護

CSSファイルはDropboxのPublicに置く。

制作時はローカルのHTMLと、実際のTumblrの表示、両方確認する必要が生じる。CSSファイルをDropboxのPublicフォルダに置いておくと、ローカルでもウェブ経由でも同じCSSを参照できるので便利だった。

制作した結果

特に問題なく利用できている。無料でできるし、ファイルスペースもTumblrで完結できるから「サーバー借りるほどではない」「お金かけたくない」という人には最適。

運用していて困ることも特に無い。独自ページも作れるし、触ってみて本当にこれ無料でいいのかな…と思ってしまった。

あえていうならば、管理者権限と投稿者権限の差があることだろうか。その中間、システムの根底には触れられないけど、投稿コンテンツのマネージメントは出来る、ぐらいの権限があれば良いなぁと思った。

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