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日記

ナックルズ、ゼロ年代のJ-POPリミックス、ハウスミュージック。

2015/04/30

前回の続き。

海外のRemixブームほどではなかったけど、今と比べると、オフィシャルでリリースされるRemixは多かったように思う。特にシングルが「マキシシングル」に移行してから、収録時間を埋めるためだけに作られたんじゃないかこれと言わんばかりのとにかくRemix、Remix、Remix。

このシングル、収録時間62分。

……2000年はいってからだけど、これもRemixブームを受けてのものなのだろうか。延々とヴォーカルが入ってこない、ファンからすれば「あゆの曲じゃない」仕様のミックスばっかり入ってたけど、みんなどう捉えてたんだろう。

いろんなアーティストのRemix聴いたけど、MISIAのRemixは特にクオリティ高かった気がする。

最近のEDM的楽曲

最近こんなにRemixも入ってないけど、それって「これまでカップリングとして収録されていたRemix、ハウスミュージック的要素がメインの楽曲に取り入れられるようになった」と考えている。

例えばこれ。本当最先端。

モーニング娘。がこの間リリースした楽曲、しょっぱなからピアノをランダムにカットアップしたサンプルを配置してたり、かなり挑戦的な仕上がり。

Perfumeの『ポリリズム』

じゃあそんな下敷きを誰が作ったかというと、やっぱりハウスミュージックの要素を普及させたのはPerfume、特に『ポリリズム』だと思う。

中盤のポリリズムの部分、通称「ポリループ」部分は、リリース時レコード会社に「壊れていると思われる」という理由から反対され、中田ヤスタカが直接説明しにいったという経緯があり、象徴的。

先に上げた娘。の楽曲、どこか『Baby cruising Love』を彷彿させるところもあってか、感慨深く思ってる。

で、ようするに

と、ナックルズからたどってみたわけだが、それこそOTOTOYの記事にあったように、ハウスミュージックを取り入れた音楽はもちろん、そこから発展させた音楽を、今当たり前のように耳にしていますよ、ということ。

なので、そんな「ハウスミュージック」も聴いてほしい。

日本の『ハウスミュージック』

Remix、から切り込んでいったけど、それこそハウスミュージックを取り入れたものはたくさんあるので紹介したい。。

まずMONDO GROSSO 「Next Wave」は外せない。『ポリリズム』ほどのセンセーショナルさはなかったけど、メジャーシーンのハウスミュージックといえばこれ。

YUKI / JOY (Eric Kupper Remix)。王道のハウスミュージックをリリースする「King Street Sounds」から、YUKIの曲がリリースされたのは、驚きました。

AK / Say That You Love Me (FK EK Remix)。これもKingstreet Soundsというレーベルから。今でもプレイしてる人いるのでは。

ほかにもimajuku remixだ、Koizumi in the houseだ言い出したらきりがないけど、このへんで。

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