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音楽

Radio Soulwax Live - Get Yer Yo Yo's Out! Pt.4

2015/04/30

Raw

クラブミュージックのお話。今のEDMの話と、フレンチエレクトロについて。

EDMとか

EDMの本場アメリカではHIPHOP系の人もEDM要素入れないとやっていけないらしい。話題になるのはシーンを代表するスターDJばかり、盛り上がるのはいいけど、そもそもが商業的な括りだから、EDMってなんですか、という感じがある。

例えばジャスティン・ビーバーとケイティ・ペリーの違いなんて「要するに家でホームパーティーしてるんだろ?」ぐらいにしか思ってないんだ(ママの焼いたチェリーパイもお忘れなく)けど、それと全く同じ。

「要するになんか、こんなかんじのやつでしょ?」……みたいに曖昧なことしか言えないです。

フレンチエレクトロとか

EDMが盛り上がる前のフレンチエレクトロはまた別だった。特に2 Many DJ's、どんな曲でもクラブミュージックのフォーマットに落としこんでいて素晴らしい。セットの一つ一つに音楽の文脈を編み直してる感がある。

あまり詳しくほってなかったんだけど、よく行くCDレンタルショップにほぼ全作揃ってて、まとめて借りた。色々反則なものばかり、個人的には表題のものがベストだった。

乱暴にまとめると「テクノロジーを用いて、いかにロックするか」ということなんじゃないかな。……そのために尖ったリミックスと、これまでの有名な曲(特にロック)が俗にいう「大ネタ使い」という形で用いられている、と。

Soulwax

表題のミックスはフレンチエレクトロ総決算、といっても過言ではないと思う。彼らが手がけたThe Gossip、MGMTのRemixもプレイしてるし、大ネタ使いでは、AC/DC、Queen、Guns N' Roses、などなど。

合計で50曲収録されてるけどThe Chemical BrothersのRemixから始まって、Nirvana、SonicYouthで終わる、というのも端的に表してる。

是非チェックしてください、……ってこのCD全然売ってないんだよな。まとめて借りた時も、ただCD-Rに焼いた奴が数枚含まれてた。笑 映像でのフルセットがあるのでこちらでどうぞ。

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