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WEBデザイナー必携!「Ember」でデジタルスクラップ。

2015/04/30

スクラップ・キャプチャに最適!

Macの「Ember」というアプリを買った。これはデジタルスクラップアプリで、良いグラフィックデザインや、サイトデザインを取り込めるもの。iCloudで同期対応。

そんなの別にEvernoteやiPhotoで良いじゃん、って最初は思ったけど、いざ使ってみると最適化されていて、これ以外考えられなくなった。

最も重要なのは、デザインのスクラップ(Ember)と、記事のスクラップ(Evernote)、写真の管理(iPhoto)は性質が違うというところ。

画面いろいろ

スクリーンショット 2014 03 02 0 04 16

まずは紹介していきます。キャプチャした画像はこのように表示される。

スクリーンショット 2014 03 02 0 06 20

詳細はこんな感じ。くだらないコメント書いてます。

スクリーンショット 2014 03 02 0 11 18

なんとRSSリーダー機能も。画像はそのまま取り込むことが出来る。

スクリーンショット 2014 03 02 0 12 42

RSSは記事ごとに、キャプチャで表示。

優れている箇所

まずは、これ1つで完結する、ブラウザとシームレスに繋がるところ。RSS機能はもちろん、ウェブブラウザ機能もあって、内蔵ブラウザから直接スクリーンショットを撮れる。Chromeの拡張機能も同梱されているものの、サイトによってはキャプチャが正しく撮れないところもあるけど、これなら比較的大丈夫。

それと、画像の扱いが容易なところ。画像に直接書き込みが出来るけど、ちゃんとレイヤーで分かれていて、書き込みオフ・非表示にことも出来る。ペンも適当にひくだけで、しっかりとした丸や、四角を作ってくれて良い。

これだけで完結。Evernoteとの違い。

最初は見た目やコンセプトから、Evernoteでも管理できるじゃん、って思っていた。でも例えば、何かのキャプチャを格納するときに、Evernoteだと「拡張機能などでキャプチャしてファイル保存→Evernoteに取り込み」という手順を踏まなければならない。

第一、画像として取り込まれるだけだから、参照元のURLもわからないし、画像に書き込みを入れてしまうと戻せない。

その点Emberは、拡張機能から一発取り込み、元サイトの情報も保持されているし、コメントを書き込んでも、一発で非表示にできる。扱いやすさが全然違う。

そしてRSSリーダー機能も良い。と、いうのも、通常のRSSリーダーだとギャラリーサイトの投稿はわかりにくいからだ。他のサイトの記事に並んで表示されても、記事タイトルだけ、画像が表示されていないと「?」ってなる。

ようするに、これまでの「RSSリーダーで新しいデザインをチェック→ブラウザで表示→キャプチャして云々」を全部Emberで行える、ってこと。

当たり前だけど、Evernoteもブログも、文字で校正された、記事、文字情報を扱うために出来ている。そこに画像・デザインを混ぜ込むとどうにも記事ほど上手く扱えない。

買う価値有り

ということで、デザインに興味のある人、特にキャプチャを撮るWebデザイナーの人には是非オススメしたいです。タグ管理や色順で並び替えられたり。これからもどんどん進化していきそうな予感。

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